トーマス スタイル小児鍼
トーマス スタイル 小児鍼
日本では古くから子どもの不調への対処として
「小児はり」という鍼灸の技を用いてきました。
鍼は刺さず、皮膚の上をすべらせる気持ちの良いケアです。
DPの生みの親、小児科医トーマス・ヴェルニッケ氏は
この150年の歴史を持つ日本の技術に感動しドイツに持ち帰り、
西洋医学的な医学データや小児発達理論と融合させて
独自の小児鍼体系を作り上げました。
現在、この「トーマス スタイル小児鍼」は
ヴェルニッケ氏のクリニックのみならず、
ヨーロッパの小児診療に取り入れられつつあります。
ヴェルニッケ氏から認定をもらったDPジャパンは
「トーマス スタイル小児鍼」を日本の鍼灸師に
伝えていく活動をしています。