DPこども
DP こども ……対象:ひとり歩きはじめ~12才ごろのお子さん
DPこどもは DP赤ちゃんをこどもの成長発達に合わせて改良・発展させたものです。
DP赤ちゃんと同様に体のさまざまな部位に明確で優しい、深い圧を加えていくことでお子さんの成長発達をサポートします。
すべてのお子さんに!
成長期の感性豊かな子どもたちにとって、現代社会の日常は往々にして忙しすぎ、刺激的でありすぎます。
時間割りに追いかけられ、ママ・パパからの期待に応えたいと奮闘しているにもかかわらず、自分本来の力を発揮できなくて困惑しているお子さんが少なくないように思えます。
お友だちとうまく遊べなかったり、
他の人から「乱暴」「攻撃的」と受け取られてしまったり、
じっと座っていられなくてそわそわ、気が散りやすかったり。
こんな「困惑サイン」を出している子を見かけることが多くなってきました。
けれど、それ以上に多くの子どもたちが周りの大人に気付かれることなく、心も体もくたびれすぎの毎日を送っているはず。
現代社会で育つすべてのお子さんにとってDPこどもは必須のサポートケアと言えるでしょう。
DPこどもでは西洋医学の小児発達理論と東洋医学の経絡論に基づいて構築されたタッチ療法をママ・パパへお伝えいたします。
わが子が自分の力でさまざまな刺激やストレスを受け入れ、処理し、自分らしく成長していけるように、DPの深く優しい、的確なタッチで応援してあげてください。
DP こどものもたらす作用
DPこどもの深いタッチ(Deep Press)は、こどもたちを身体の緊張、こわばり、精神的なプレッシャーから解放します。
それは健康の促進と免疫システムの強化、そして感情の安定につながります。
安定した心身から生まれる「落ち着き」と「自己肯定感」で、人は自分の本来の力を発揮できるようになるのです。
これは日常生活のさまざまな課題にうまく対処するためにとても重要です。
《たとえばこんな目的で実践されています》
◇睡眠の浅さ・寝つきの悪さを改善
◇人見知りや、人と接する苦手感を克服
◇落ち着きをもたらす
◇集中力アップ
◇失敗しても大丈夫な心
◇協調性を高める
◇姿勢をよくする
◇転びにくくなる
運動・感覚・感情はそれぞれ互いに関係しあいながら成長し発達していきます。
DPこどもはそのことを考慮したうえで、お子さまの年齢や心身のコンディションに応じて最適なサポートテクニックをお伝えいたします。
プログラムを行う5~10分は1日の中でご家族のみなが心落ち着けるひととき。
DPこどもは行う側にも作用します。
やさしく深く、適切に「押す」ことでママやパパの心身にも子どもたちと同等の、またそれ以上の良い反応がみられることがわかっています。
ご家族のお一人お一人が、健やかに輝くような日々を楽しんでほしい。
私たちDPトレーナーの願いです。